未知の分野に飛び込み
モノづくりを支える。
PERSON 06
ジーネット
大阪機械課(機械設備担当)
人文社会学部卒
2022年入社 K.M.※所属と仕事内容は取材当時のものです。
- 2カ月目
- 社内業務を中心に仕事を覚える。
- 4カ月目
- 先輩に同行して顧客訪問し、営業について学ぶ。
- 5カ月目
- 先輩から引き継いだ案件で、初受注する。
- 9カ月目
- 営業のスキルを磨くために模索中。
機械営業として
時代を意識し
提案力を磨く
日本のモノづくりを支える商社の営業に携わってみたいと考え、ジーネットに入社しました。未知の業界でしたが、選考で「こんな人になりたい」と思える社員の方に出会えたのが決め手です。入社1年目の現在は、販売店を訪問し工作機械の提案や、見積書・注文書の作成を行っています。また、自ら販売店向けの勉強会を開催することもあります。最近はロボットや搬送装置などの自動化がトレンドなので、工作機械だけでなく周辺機器を併せて提案することを意識しています。
周囲のサポートで
仕事の面白さに
気づけた
部署の先輩が約2年前から進めていた案件を引き継ぎ、受注できたときはとてもうれしかったです。販売店の担当者が工作機械を販売したことのない方だったため、先輩からは先方の疑問点に素早く回答するようアドバイスいただきました。それを実行できたことで良い関係性が築け、受注につながったのだと思います。受注直前の価格交渉など課題が出た際も、上司や先輩にサポートいただいたおかげで解決でき、周囲と協力しながらスケールの大きな仕事をすることの面白さを知りました。
ユニークな発想で
新しい価値を
提供したい
社会が急激に変化する現代において、当社もさまざまな事業を展開し、経営統合などにより成長を続けています。会社としては今まで誰も思いつかなかったユニークな提案をする企業を目指しているので、私自身もあらゆる産業に新しい価値を提供していきたいです。まだ商品知識はそれほど多くありませんが、周りの上司や先輩の協力を仰ぎつつ社内外に広くアンテナを張り、相手の立場に立った提案ができるようになりたいです。
憧れの先輩みたいに
オンもオフも充実させたい
入社前、会社説明会で先輩方は「人としてなりたい目標」を決めて、仕事だけではなくプライベートにも全力に取り組んでいることを知りました。その姿に憧れて、オン・オフともに楽しむことが私のモットーに。平日の帰宅後は自炊でいろんなレシピに挑戦し、休日は早起きしてカフェに行くのを日課にしています。
大学は文系だったため現在の仕事と関連性は低いのですが、短期留学やアルバイトでさまざまな人と関わる中で、相手によって話し方や話題、行動を臨機応変に変えることを学びました。その経験は現在の営業の仕事でも役立っており、お得意先の幅広い世代の方々とコミュニケーションを図ることができています。